アプリ着色はレイヤー機能が欲しいことも・・

イラストで読む気を誘う

ブログの記事に、イメージ写真もしくはイラストや図解の図が必要です。
検索SEOには全く関係ありませんが、画像があると中を読んでもらえる可能性が上がります。

画像のパクリは大ペナルティ

自分で撮ったり作成したものであれば問題ありませんが文書でも画像でも他人のもの、googleで検索したものを使うと著作権の問題が起こります。まず本来の著作権者から訴えられる恐れがあります。

さらに深刻なのは、googleから著作権違反と見なされると検索順位を落とされたり圏外追放されたりすることがあります。

・写真は自分で撮ったものを使うか大幅加工して使う
・無料画像でもいろんな人が使うとパクリと見なされる
・写真がなければ自分でイラスト描く

イラスト描くのはこのような意味です

キレイに描いてもgoogleの評価は上がる訳でもないのでなるべく端折って短時間で済ますのが要点です。ヘタでもなんでもよろしい。
  1. 鉛筆で秒速サッサと描いてCOPiC、インクペンで清書描きする
    写真や元画をなぞったりイメージ借用でいいです。
  2. スキャンして線の調整、着色する
  3. 着色はクレヨンモードなどでぼんやり塗ればいいのでWindows標準の
    Paint(ソフト)でいいが、レイヤー機能があった方がいい場合があります

例えばこの図の中の地球の着色は(透明)レイヤー使わないと縦横線が消えて引き直しは面倒です。レイヤーの使える安いソフトでいいです。(図はPaintGraphic3)

その機能だけ使えればいいので、他の機能は分からないままでいいです。

図の中に矢印、線、文字などたくさん入れる場合はEXCELに読み込んで行った方がいいです。

地球図は上の合成で作ったものを使おうかと考えましたが、手描きの親しみを強調するためそのまま手描きを使いました。

この図で地球やメールを電子イメージにしたり矢印線をEXCELで描くと、全体を電子描写すべきということになり、できますが時間がかかります。

とにかく時間と手間をかけないやり方を採用します。
ただし、手描きであっても線が歪んでいたりビリッているのは直す努力をしましょう(反省)。

手描きであればこそ注意すべきは、、プロから学ぶ

  1. パースペクティブ(遠近法)はしっかり押さえる
  2. フリーハンドでも線は真っすぐ引く(定規でなく) ふにゃふにゃしない
  3. 太い線と細い線の使い分け
  4. ヒカリと影の表現
  5. 色と色の組み合わせ 例⇒ヨットのイラスト

その他幾つかのコツはあるのでプロのイラストレータから学びましょう
これさえ押さえる努力をすれば、ヘタはヘタのままで問題ありません。

もし上手く描けるようになりたいなら、毎日3時間以上、1年間以上練習する必要があり、それが出来ない(時間とれない)なら最初から「上手く描ける」を目指さず、上記技法の要点だけをしっかり学ぶと割り切りましょう。

画像ソフトは使いたい機能だけ覚えればいい

その道のプロになるのでない限りAdobe Illustratorを基礎から学ぶなんてことは考えないでいいです。まずはPaintからやり、不足ならその時考えます。

であっても最初だけは、先生について学んだ方がいいでしょう。