最低限経費確保しながら見込み新規開拓する

お客様への売り込む商品は、使い方の説明が必要、かつ後日電話で使い方など聞いてこられるようなものにします。

そういう意味では、例えば「スマホのアプリ+使い方マニュアル+指導」のようなものを用意します。ニーズは莫大あるのに、セットで3000円位の安い費用でやってくれるところはありません。

やる側(売る側)にすれば、人的サポートは一番費用かかるので、これでペイしょうとすれば訪問基本料+指導料それだけで1回7000円位もらわないと合わないからです。これを(お客様から見れば)無料でやってくれるところに有用性があります。

3000円位のソフト売って「無料(訪問対応)サポートが付いている!」てなことやれば、普通に考えるとモロ赤字です。皆手がかかるのをいやがります。
しかしあえてやるのは、お客さまとの関係を作るというのが目的だからです。顧客獲得のために商品を売るのです。どんなものでも買って頂ければ顧客です。売りっぱなしは一番いけません。買って頂いた瞬間に次は何を売るか考えるのです。

この廉価なサービスはいわば将来儲かるための投資でもあります。種まきです。ビジネスにはこの種の投資、宣伝は必要です。どんどんやります。フォローしながら同じマーケット(顧客)に次から次と、違う商品・サービスを企画して売ります。リピート性のある商品であればなおいいです。

儲けるのが目的ではありません。それを目的にするとあまりの儲かりなさに嫌気がさします。くじけます

ちょっとした機器とその使い方のセットでも良いでしょう、ただ機器は安く仕入れることができるものを採用します

お客様フォローは関係構築の大チャンスです。

これを効率的に回すには地域密着と、IT活用が必須です

マーケティング段階でIT活用
企画書作成⇒電子媒体化⇒ホームページ化
お客さまアプローチ記録(営業日報;クラウド)

<顧客サポート>
お客様サポート記録(サポート日報;クラウド)
それぞれデータの共有データーベース化
サポートそのもののIT化
eラーニングの導入
上位コースでの履修管理データベース