SEOコンテンツライターとは
コピーライターと区別するため「Webコンテンツライター」または「SEOコンテンツライター」といいます。
より多くの人にインターネットで自社の商品やサービスを見て頂き、問合せ、購入・資料請求をして頂きたいものです。
そのためにgoogleやyahoo!の検索から狙ったキーワードで自社のページを検索上位に表示されるようにする必要があります。
googleは上位表示する基準(あるいは順位を下げる基準)をアルゴリズムとして公表しています。しばしば変わるので、その度にキチッと発表されます。
そのアルゴリズムに沿ってホームページを構築してゆくのが「Webコンテンツライター(SEOコンテンツライター)」なのです。ビルダーとかメーカーとか言わないのは、SEO対策の殆どの部分は文字を書くこと、ページを増やすことで成り立っているからです。
「googleやyahoo!の検索から狙ったキーワードで自社の商品やサービスページを検索上位に表示されるようにしたい」というニーズはものすごく多くあります
しかもSEO対策=コンテンツライティングというのは数か月~数年継続して戦略的にページ(最低700文字/ページ)を増やしてゆかねばならないので、継続的な仕事になります。
個人で起業するにはコンテンツライターに勝る仕事はありません
ホームページを作る人、ホームページ屋さんはものすごい数あります。印刷屋、デザイナー、システム屋さん、主婦が皆ホームページ制作 します・・と言っています。
しかし作っただけであれば、検索表示順位は何万位とかで全く検索には出てきません。
ホームページの世界で検索されなければ無いに等しいのです。
検索されなくてもいいというユーザさんならそれでいいかもしれませんが、
もし経営者が検索に出なくてもいいと考えているなら将来性を考えた方がいいでしょう。
私たちが目指すのはホームページ制作屋ではなく(制作もしますが) 検索上位表示SEOライターなのです。 単なるホームページ制作屋とは一線を画します。
<<目次>>
はじめに 一人起業で70歳になっても稼げるスキルを身に着ける
1章 今後、有望な資格・スキルは何か–カテゴリー
- 定年退職後、15年間自分のペースで仕事し稼ぎ続けられるか
- 従来の「有望資格」はインターネット、アプリ・人工知能、市場縮小で用なしに
- コンテンツライティングは自分のキャリア、人生経験、学んだ事が生かせる
- 60歳から始めて達人を目指そう 金儲けてさらに意義がある
2章 SEOコンテンツライティングに必要な資質は文章書けること
- 文章を書くことに抵抗が無ければIT無知でも関係ない
- とにかく書く、メモ書きを集積しておいて書く スマホ活用する
- どうしても書けなければ、しゃべって文書にしてもらう
- 自社ページが検索上位表示されるとたいへな事が起こります
- ルールブック=googleアルゴリズムは座右の書
- コピーライティングの基礎を学んでおこう
3章 SEOコンテンツライティングのツールはwordpressを使う
- wordpressはgoogleアルゴリズム準拠で作られている
- wordpressのインストールはX-serverなどが自動化を提供している
- アメブロなどブログサイトとの違い
- ホームページ屋さんがコンテンツライティングやらないのですか?
3章 SEOコンテンツライティングの具体的記述法
3-1 「勉強」より実際にブログ的に記事書くのを今日から始める
3-2 固定ページと投稿ページ(ブログ)の使い分け
3-3 メニューの組み込みとカテゴリー体系の2本立てのクローラー対策
3-4 インデックスされるのはページタイトルが☆5つ大切 次は見出し☆2つ
3-5 検索されたいキーワードと検索状況のリサーチを取り入れる
3-6 facebookページとの関係性・連携、利点の活用 広告で集客