wordpressで体系的なページを構成する

wordpressの投稿機能はとても便利です。

カテゴリー別に自動的に整理してくれます。

本来wordpressはブログ作成ツールとして出発したのですから当然です。

しかしある段階から、本のように体系的に構成したくなりますます。
そこで固定ページと投稿ページを効果的に使い分けて

wordpressを使って体系的なページを構築するやり方

を説明します。 例はhttp://marine-s.net/category/yacht-fun/how-to-enjoy/

 

バーメニューは固定ページかカテゴリーを使います。

固定ページの場合は、リンク付けした目次を載せるか
そのまとまったページに対する 前書き のような文章を載せます。

そこにぶら下がるプルダウンメニューは基本はカテゴリーです。
カテゴリー作成時に「説明」に目次項目を記載しておけば、写真のように表示されます(テーマによっては何も表示されない)。

カテゴリーはtopからツリー状に構造化しておきます。

そのカテゴリー内の投稿記事がずらっと表示されます。

時系列順になりますが、ここの並び順序は目次に合わせたいので後で調整します。

wordpressカテゴリーを構造化する

名前は検索キーワードとして重要なので、しっかり考えましょう。長すぎないように。

親カテゴリーを全てのカテゴリーに指定することにより、全体として構造化された体系になります。 これはSEO上非常に重要です。

目次はリンクを付けて、全てのページ末部にも付けます。
利用者が分かりやすいのと、クローラーにページ内をくまなく回ってもらうためです(⇒内部リンク)。

<<Homepage_wordpress目次>>