もうメールでやってるから、、Wordでデジタル化しているから、、とおっしゃる社長さんがおられます。

evernoteはどのように違うのでしょうか

メールにはコメントを書き足せません。コメント書いて送り返すのを何度かやってたらどれがどれだか分からなくなります。
稟議書のようなものをメールでやると、最終決裁者に届くまでにどこでどう判断されたかわかりません。

evernoteは一枚のページに皆んなが追記できる紙に近いイメージです。
回覧のようにも使えます。
そして所定の置き場所にファイルされ何時でも取り出して見ることが出来ます。

稟議書のみ

画像や名刺をカメラで撮っそのまま貼り付けることもできます。
実際、Plan-Do-Check のマネジメント・サイクルのチェックツールとしてはメールは使いにくいです。やはりevernoteです。

営業日報、会議議事録(決定事項のフォロー)、月次の行動予定表、決意表明書・・こういうものは紙ですと一度ファイルされてしまうとそれっきりになってしまいがちです。

マネージャーのチェック、毎日部下のこれらのデータを見ながら、「◯◯はどうなっている」とチェックを入れることで、課題、プロジェクトは進展していき、業績アップに繋がってゆくのです。

チェックすべき内容はevernoteで検索すれば即リストアップされます。