ラフな線画コンテンツの4つのポイント

ラフ線画 わざとにヘタっぽく の場合

時間の節約、簡単なイメージでいい・・・ということでザクッとわざとヘタっぽく描く場合があります。
形がいびつだったり、円が歪んでいたり、それはいいのですが、注意すべき点もあります。

  1. 線は切れ目があってもいいが、途切れ途切れ線は良くない
  2. フリーハンドであっても並行線はくっついたらダメ
  3. くっついたりクロスしない
  4. ロゴやサイン、星記号、アセっ、びっくりをさりげなくいれると表現力が増す

 

へたを気にせず、表現したい絵イラストを描く

  1. へた絵であっても関節の曲がりなどは押さえる
  2. (この場合)眼はしっかり、活き活きイメージ
  3. 頭はスッキリ
  4. 時計はビシっと描こう(この記事では時間がテーマ)

先生のアドバイスに従って修正しました

http://it-solution.co.jp/strongest-motivation/


PaintGraphic3でレイヤー使わずパステルで着色

このように写真では表現できないイメージをササッとイラストで描くことができます。
ペイントソフトで最低限の色付けするだけでかなり変わります。

 

イラスト指導⇒イラストレーター堀井陽子先生