ラフ線画 わざとにヘタっぽく の場合
時間の節約、簡単なイメージでいい・・・ということでザクッとわざとヘタっぽく描く場合があります。
形がいびつだったり、円が歪んでいたり、それはいいのですが、注意すべき点もあります。
- 線は切れ目があってもいいが、途切れ途切れ線は良くない
- フリーハンドであっても並行線はくっついたらダメ
- くっついたりクロスしない
- ロゴやサイン、星記号、アセっ、びっくりをさりげなくいれると表現力が増す
へたを気にせず、表現したい絵イラストを描く
- へた絵であっても関節の曲がりなどは押さえる
- (この場合)眼はしっかり、活き活きイメージ
- 頭はスッキリ
- 時計はビシっと描こう(この記事では時間がテーマ)
先生のアドバイスに従って修正しました
→http://it-solution.co.jp/strongest-motivation/
PaintGraphic3でレイヤー使わずパステルで着色
このように写真では表現できないイメージをササッとイラストで描くことができます。
ペイントソフトで最低限の色付けするだけでかなり変わります。
イラスト指導⇒イラストレーター堀井陽子先生