あなたの脳の思考回路・傾向、起こるかどうかもわからない先の不安感、脳の一定の思い込みが
↓ ↓ ↓
ある行動になって現れる ⇒時には自分で制御できない
または痛み、体が動かないなど体の状態・症状となって現れる
会社なら今の事業体の姿こそがあなたの脳が反映したものといえる
いくら目標とかあるべき姿をイメージしてもそのようには体が動きません。実行できません
認知行動科学における慢性病(事業体なら事業不振状態)改善のプロセスは
1.なにがし計数の継続的観察・計測(毎日)
2.間違った思考回路・思考傾向について学び正してゆく
3.小さなテーマを設定し毎日こなしてゆくことによりその達成感(自信)で脳を刺激してゆく
毎日計測して行動を評価する、あるいは正してゆくのは正しいフィードバック機能を脳にもたらすことにより可能になる
医療分野における認知行動科学の応用、認知科学療法の成果は今日では確実なものになっている。認知行動科学の適用は医療分野に限ったことではない。たとえば、あなたの事業体の足腰が弱っていて新規顧客獲得ができない状況にあるなら、ここを強化しなければ生きていけなくなるだろう。
認知行動科学に基づいたダイエット実践
慢性疾患患者に対する認知行動的介入(心身医学における新しい方法論としての行動学)
└→インシュリン非依存型糖尿病患者を扱っている
NHKスペシャル「腰痛治療革命」