従来の「有望資格」はインターネット、アプリ・人工知能、市場縮小(競争激化)で用なしになると書きましたが
SEOコンテンツライターこそ有望職種と言えます
- 需要があり競合が少ない
- AI化されにくい、仕事が海外流出しない
- 80歳になってもライター(著述家)として受け入れられる。歳は有利
- インターネットに繋がるところならどこでも自由に仕事できる
- 入門レベルで稼げ、奥は深い。達人を目指せる
- 楽しい、趣味としても最高!
SEOライティングの需要があり競合が少ない
ホームページの数だけ需要があるとも言え、ホームページを作り直したい、新たに作りたいと思っている経営者はまだまだ多いのです。
システム開発ですと1人でやっていると言えば企業は危ないと思い発注してくれません。SEOコンテンツライターは基本作家なので個人でやっていても問題にはなりません。顧客の大部分が個人事業主なのでなおさらです。
競合が少ないと言うと「でもホームページ屋さんはスゴイ数ありますが、、」と反論が返ってきます。
ホームページは少し勉強すれば誰でも作ることができるので、仕事の無くなったシステム屋さんとかデザイナー、印刷屋さん、主婦の方などが「安く作ります」と言って受注しています。
しかしSEOの世界は何十ページのSEO文章を書くというのが主体になります。ホームページを作るというのと違います。システム屋とかデザイナーは殆どの人が文書を書くのが苦手でなので、文書はコピーライターに別に依頼しているくらいなのです。コピーライターがSEO文章を書くということはないのです。
ライティングはAI化されにくい、仕事が海外流出しない
翻訳はどんどんAI化され翻訳家は「無くなる仕事」の筆頭です。しかしSEOの本家googleアルゴリズムの歴史からみると機械的に処理された文書、リライトされた文書、(自動)翻訳された文書は取締り強化される傾向にあります。特に2017年のDaNAのリライト事件で写真の加工利用も含めフェイクニュースと共に取締強化の方針が発表されています(2017年3月)
これからはキチッとオリジナル文章を書かないといけません。
また、安いからといってベトナムなどで書いてもらう・・・というのは困難です。
80歳になってもライター(著述家)として受け入れられる。歳は有利
80歳になっても大きな顔して仕事できるのは
- 作家、著述家、画家、作曲家、伝統工芸家、職人棟梁
- 落語・歌舞伎など役者、音楽家、花道など家元、お師匠
- 医師、ローテク特殊技術者
SEOコンテンツライターはクリエータなので、歳による仕事のやりにくさは関係ありません。むしろ豊富な人生経験と雑学が多いに役に立ちます。
大部分の仕事は自分はその気でも世間が受け入れてくれなくなります。70歳でSEですと言っても仕事の依頼は来ません。
インターネットに繋がるところならどこでも自由に仕事できる
実際、いちいち会社に行って仕事しなければならないのは束縛です。風のように自由に生きたい私にとって自宅であれ、喫茶店であれ、ヨットの上であれ好きなように仕事ができるのは嬉しいのです。
特に子育て女性(男性でも)にとっては、子供たちと過ごしながら仕事できるのは素敵なライフスタイルです。
入門レベルで稼げて、奥は深い。達人を目指せる
税務で稼ごうとすれば税理士試験に受からねば始まりません。しかしSEOコンテンツライターは文章を書くのが苦でない人であれば、明日から受注して仕事できます。
一方、インターネット技術、googleのこと、youtube、facebook、worpressツール・膨大なプラグイン、html、Google アナリティクス解析ツール、ライティングの奥義、商用コピーライティング、Webマーケティング、画像加工、動画編集、写真撮影技術・・・等々とてつもない広い深い世界が広がっています。
会社を退職したり、歳を取ると「何の取りえもない自分」にものすごく苛立ちます。定年を機に大学院に行ってやりたかったテーマで博士号を取ろうとう人もいます。
ならばSEOコンテンツライターの達人を目指したらいかがですか。
達人の第一関門は1日2ページ(1ページ1000文字) 730ページ/年×5年で3650ページ書くことです。プロ、達人の道はまず量をやる・・ところからです。
ちょっとキツイですが達成感は格別です
「何の取りえもない自分」⇒「その道のプロ、達人」
楽しい、趣味としても最高!
心の中に、自分の日々の(趣味)活動や収集した資料などホームページに整理したいというのがずーっとありました。知的生産をテーマに多少仕事とも関連して
知的生産三畳半書斎作りと資料整理のページ⇒http://it-solution.co.jp/
一方でヨット、自転車、模型作りなど大野正晴の趣味・ライフワークの世界をまとめてみたいというホームページ
大野正晴ライフワークのページ
還暦も過ぎてこれからの人生を、少年時代を思い起こしやりたかった事を楽しむ
そしてホームページを作ること自体が知的工作としての楽しみであると思うようになった
とにかく、稼ぐということを抜きにしても楽しい世界なのです。